ローズマリーが若返りを起こすとか・・・?
14世紀、
ハンガリー王カーロイ1世の王妃エリザベートⅠ世は、
70歳を過ぎるころから
老齢のために健康を害していました。
ところが、
僧院から献上されたローズマリーとライムを
アルコールに漬けて抽出した治療水を使ったところ
みるみる若返って健康を取り戻し、
72歳の時に20代のポーランド王子からプロポーズされました。
このようなエピソードなどから、
ローズマリー水は
ハンガリー王妃の水(ハンガリアン・ウォーター)と呼ばれ、
若返りの水の別名を持っているようです。
その後、
ラベンダー、
ミント、
セージ
マジョラム、
モッコウ、
ネロリ、
レモンなども加えられるようになった。
ローズマリーが
若返りに効果を発揮することのエピソードの1つとして知られるようになった。
葉の精油主成分は
カンフェン、
シネオールで
ほかに
ボルネオール、リナロール、ベルベノール、
フェノール酸、トリテルペン酸、フラボン配糖体、
ロスマリン酸、サポノサイド、タンニンを含んでいます。
#ウッドタップのこころよい刺激で、免疫力を上げていきましょう。
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