asidb-04のブログ

髪の毛の健康と身体の健康は大切なつながりが有ります。

50代で正座ができないって本当なの?


   
足首が固くて正座が出来ない、
足首が固くて脚の甲が伸びない、
土踏まずも縮んでいる?
足首から先に流れが通っていない人が多いようですね。


正座は苦手と言っている人は必見かもしれません。


踏まずは縮んでいて、脚のすねは床に着かない、座るとかかとにお尻が付かない・・。


少しでも痛くないようにと、
無意識に足首に力が入っていますし内股気味になって、
まっすぐに伸びていないのです。


土踏まずのカーブもあまり感じられないのです。
こういった場合、膝の動きを良くしても解決には至りません。


運動連鎖と言いまして、
膝と他の関節の連動を良くすることによって、
膝の最後の曲がりは改善されるのです。


ですから、
正座で最後に膝が曲がりきらない場合、
膝が悪いわけではないのです。


正座をする際に足首が底屈(つま先が下に向く)することにより、膝は曲がりはじめるのです。


足首が硬いと膝が余計に動き過ぎてしまうため、痛みが出て曲がらないのです。


足首の前側を伸ばすような形でストレッチをすると、足首の底屈の動きが良くなってきます。


正座ができない場合、
足首が非常に硬くなっているため、
注意してストレッチをしましょう。
約30秒から1分間を目安に伸ばすと効果的です。


足首の動きを良くすることにより、
膝との連動が良くなるため、正座ができるようになるのです。


そして行動を・・膝立ちの状態で、つま先を立ててもらいます。
まっすぐ立った状態なら、
足首は90度に折れやすいことから、
これで土踏まずは伸びた状態です。
ここからかかとを遠くに、
土踏まずを長くしながら伸ばしてください。
この方向を維持しながら指先を伸ばしていくと土踏まずが伸び、
坐骨からの流れがつながります。
脚のすねも床に着いていると思います。
床に着く部分が面になると負担(痛さ)の程度がまるで違ってきます。
最初から較べ、足を触ると土踏まずのカーブが出来ていると思います。


かなり楽に正座できていると思います。
歩くと足の動きが変わっても来ますよ。
最終的にも髪の毛に結果だ出てきます。
お試しあれ・・!