asidb-04のブログ

髪の毛の健康と身体の健康は大切なつながりが有ります。

セルフメディケーションってなにか・・・!?


メディケーションとは
必ずしも急性期医療に限らず、
慢性疾患の予防・治療や健康の維持ということも含まれます。


食事内容の変化や近代社会のストレスが関与するといわれている生活習慣病、
高齢化が進み、退行性疾患も多くなります。


身体をこのような疾患から守るのは、
自分で自身の健康を管理することです。


これがセルフメディケーションの概念と
いってよいのではないでしょうか。


これは、
医師に頼らずに
自分勝手な健康法を行うということではありません。


また、
急性期医療や救急体制の整備、
高度先進医療を否定するものではありません。


健康管理を
もう少し考えてみましょう。


まずは、
自分の健康に関心を持つということです。


身体は
かけがえのない自分自身のものです。


自分を大事にして、
わからないことは聞きましょう。
医師や薬剤師、
その他の医療関連の専門職能従事者は
セルフメディケーションを支援する役割を担っています。


自分の健康状態を
常にチェックすることが
セルフチェックといいます。


チェックをする道具に、
体重計など機能的にも優秀なものが
手に入ります。


体温計で
熱を測ることもセルフチェックです。


熱があって、
かぜの徴候と判断したら、
早めに安静にして
症状を緩和する薬(一般用医薬品)を使います。


メディケーションは
治療を意味し、
このように大衆薬を使って
症状を治すという定義をいう方もいますが、
かぜにかからないための
生活改善を実施する
といった範囲において、
SMACは提唱していますし、


医療の主流は
セルフメディケーション。