asidb-04のブログ

髪の毛の健康と身体の健康は大切なつながりが有ります。

コロナと熱中症の発症の際どい違いを知っておこう!



★新型コロナウイルスの症状は、
人によって異なり、
感染者では軽度から中等度の症状であり、
入院せずに回復するといわれています。


知られている症状:
◎発熱
◎空咳
◎倦怠感
時折みられる症状:
◎痛み
◎喉の痛み
◎下痢
◎結膜炎
◎頭痛
◎味覚または嗅覚の消失
◎皮膚の発疹、または手足の指の変色


お住まいの地域の行政機関が提供する新型コロナウイルス情報を再度ご確認してください。



★熱中症になっても、
最初のうちは体温が高くならないこともあるようです。
ただし、
最初は軽症でも、
放置するとあっという間に重症化することもあるようで、
油断は禁物です。
熱が高くないから大丈夫と思い込まずに、
おかしいと感じることがあったら、
まずは体温を測ることが前提のようです。
普段より1℃以上高い場合には要注意。
涼しいところで横になるなど、
身体を休め、
熱が下がるまで様子を見ることにしましょう。


熱中症の症状
◎軽度
めまい・失神:「立ちくらみ」という状態で、脳への血流が瞬間的に不充分になったこと。
“熱失神”と呼ぶこともあるようです。
筋肉痛・筋肉の硬直:筋肉の「こむら返り」のことで、その部分の痛みを伴います。
発汗に伴う塩分(ナトリウムなど)の欠乏により生じます。
“熱けいれん”と呼ぶこともあるようです。
大量の発汗


◎中度
頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感
からだがぐったりする、力が入らないなどがあるようです。
“熱疲労”
“熱疲弊”と言われていた状態です。


◎重度
意識障害・けいれん・手足の運動障害
呼びかけや刺激への反応がおかしい、
からだにガクガクとひきつけがある、
真直ぐ走れない
歩けないなど。
高体温
からだに触ると熱いという感触です。
“熱射病”や“重度の日射病”と言われていたのが相当するようです。


お住まいの地域の行政機関が提供する熱中症情報を再度ご確認してください。