asidb-04のブログ

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腰以外の関節を柔らかくする体操で腰痛が改善できるの・・・?



“慢性腰痛”や“腰への負担で起こる腰痛”を改善するには、
腰以外の関節をやわらかくする体操も効果的のようです。


胸椎、肩甲骨、骨盤、股関節といった腰以外の
関節の可動域を広げることで、
腰だけにかかっていた負担を、
ほかの関節にも分散することができるので、
腰痛も起こりにくくなると考えられています。


股関節周りの可動域を広げる運動です。


▲太もも裏伸ばし  
1.いすに浅めに座る(安定したいすを使ってください)。
骨盤を立てて背筋を伸ばし、胸を張る。
指を太ももの付け根に軽く置く。  
2.左足を前に出し、足首を直角に曲げる。
ひざは曲げないように。  
3.胸を張ったまま前に倒れる。
太ももの裏の筋肉(ハムストリング)が伸びたところで、
10秒数える。  
4.反対側も同様に行ってみて、
きつい方の側の脚だけ毎日ストレッチする。
【回数】・きつい側の脚だけ30秒×1回(できれば毎日)   


▲太もも付け根伸ばし  
1.片ひざをつき、もう片方の足を前に出す。
ついたひざの足首は立てずに伸ばす。
ひざが痛い場合は、クッションやタオルなどを下に敷く。
この体勢がふらつく人は、
横に頑丈ないすなどを置いて手をつく。  
2.骨盤を前に押し込み、
足の付け根の筋肉(腸腰筋)を伸ばして10秒数える。  
3.反対の脚も試してみて、
きつい方の脚だけ毎日ストレッチする。  
【回数】きつい側の脚だけ30秒×1回(できれば毎日)


#ウッドタップのこころよい刺激で、免疫力を高めていきましょう。