うがいを日常でするようになって、特に気になってしまうお口の中の菌類！

よく聞く歯の病気で歯周病とは、
細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患のことで、
歯グキ＝歯肉や、
歯を支える骨などが溶けてしまう病気のことです。

口腔内に多くの細菌が停滞し歯肉の辺縁が炎症を起こして
赤くなったり、
腫れたりします。

痛みなどの症状はないため
サイレントキラーとも呼ばれているようです。

歯周病が進行すると、
膿が出て、
歯が動揺し、
最終的には歯を抜かなければならなくなってしまいます。

歯グキの内側の潰瘍状態は、
歯周病菌が存在する限り続きます。

そして、
炎症性のサイトカインという悪玉ホルモンは、
血流にのって全身を駆け巡り、
インスリンの作用を妨害して
血糖値を上昇させてしまうようです。

#ウッドタップのこころよい刺激で、免疫力を上げていきましょう。