修理後

髪の毛を梳くときに髪の毛が絡んでいると、
その部分のキューティクルが影響を受けて
切れ毛や枝毛の原因になってくるのです。

ロングヘアーの人はブラシで梳く前に、
荒櫛で梳くことが美髪になる一手間です。

特に
カツラの場合の髪の絡みには注意が必要になってきます。

かつらの購入先に髪の縺れの修理を頼んでも難しいようです。

カツラを使用した時にすることは、
髪の毛を櫛で梳いてきれいにしたあとに、
汗と頭皮の皮脂はぬぐっておくことです。

使い慣れてくるとつい魔がさすときがあるようで、
仕事や遊びなどで疲れているときには注意してください。

髪の長さが10センチあるとします。
絡みがひどくなると
10センチの髪の長さが
1センチに満たない髪の毛の長さの層が、
気がつくとできあがっているようです。

もつれを無くすにも、
時間がかかり極度のストレスも加わり、
髪の毛のキューティクルが
削り取られた惨めなカツラになってしまっているようです。

もつれが最小の頃に製造元での相談が第一、
再生の希望は難しいかもしれませんので、
くれぐれも髪のもつれには注意して、
カツラのオシャレを楽しんでください。

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