asidb-04のブログ

髪の毛の健康と身体の健康は大切なつながりが有ります。

”寒暖のリズム”を取り入れるにタイプがあるというのです。



A ストレスが強いタイプ。  
このようなタイプの人は、
ストレスによって交感神経の反応が過多になり、
筋肉が緊張し硬くなっています。
筋肉は身体を温めるカイロの役割を担うため、
筋肉をほぐし、
汗をかきやすい身体づくりをしましょう。  


B 生活習慣が乱れているタイプ。
このタイプの人は、
生活習慣の乱れによって、
自律神経が不安定になっています。
睡眠や食事、入浴などの生活リズムを
一定にするように心がけることで、
体内リズムを整えましょう。  


C 運動量減少タイプ。
このタイプの人は、
運動不足により筋肉量が減少しているため、
頻繁な体温調整が必要な状態です。
階段を利用したり、
椅子に座らない時間を作るなど、
1日15分程度は運動する時間を作りましょう。  


D 加齢タイプ。  
このタイプの人は、
加齢によって運動習慣・栄養摂取の状況が悪いため、
筋肉が増えにくい状態です。
タンパク質など筋肉の原料となる食べ物を
積極的に摂ったうえで、
1日15分程度は運動するようにしましょう。   


おうちでできる寒暖リズムは
寒暖差によっておきる疲労をケアするためには、
乱れた自律神経を整えるのはもちろんのこと、
あえて日常生活に適度な寒暖のリズムを作り、
自律神経をトレーニングすることが大事になります。  


例えに、
昼間は気温が高いため、
2時間おきの換気で
外気を室内に取り入れることで身体を冷やしたり、
夜は気温が低いので、
温かい飲み物を飲むことで身体を温めたりと、
1日の中で
意識的に寒暖差をつけることで
自律神経のトレーニングになります。
その際に、
急に身体を冷やしたり温めたりしてしまうと
寒暖による疲労に繋がるから、
ゆっくり寒暖のリズムをつけることが大切なのです。


エアコンなどの冷暖房機で温度差を埋めるのではなく、
自力で体温調節ができる身体づくりが理想像なのです。


#ウッドタップのこころよい刺激で、免疫力を高めていきましょう。