治療の方法に男女差が起きているというのです。
男性は・・・
今が良ければすべてよし。
という考え方をする人が多いようです。
が、
女性は・・・
過去の自分が今の自分につながっている。
と考える傾向があるようです。
そのため
男性は、
治療薬を飲んで症状が改善されると満足しますが、
女性は
過去の出来事を思い出してしまう傾向があるようです。
辛かったこと、
悲しかったこと、
できなかったこと、
人に言われたこと、などなど・・・
そして、自己否定やうつ状態に陥るようです。
だから、
単に治療薬を投与するだけでなく、
カウンセリングなどのケアも必要となるようです。
また、
治療薬をのみ、
それまでできなかったことができるようになると、
強迫的に完璧を目指そうとしてしまう・・・
例えば、
片付けができるようになったとすると、
ちょうどいい加減がわからないので、
家の中をモデルハウスのようにしてしまうようです。
少しでも散らかっているのが許せなくなって、
苦しくなってしまうのですよね。
そのため、
“まあこのくらいでいいかな”
というイメージを作ることが大切です。
目標とするレベルを高くし過ぎないようにすることが
大切なのかもしれません。
#ウッドタップのこころよい刺激で、免疫力を上げていきましょう。
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