asidb-04のブログ

髪の毛の健康と身体の健康は大切なつながりが有ります。

立春とは、春の始まりでもあり、1年の始まりとされている日です。



二十四節気は紀元前の中国で生まれた、
太陽の動きに基づいたこよみです。
1年を4つの季節に分け、
さらにそれぞれの季節を6つに分割しています。
4×6=24なので、二十四節気…ということですね。
四季の最初が、立春、立夏、立秋、立冬。
この4つは“四立”と呼ばれています。
古代中国では冬至日を1年の区切りにしていましたが、
だんだんと“春から1年が始まる”という考えになりました。
冬よりも春の方が重要な季節に・・・。
四立の前日が“節分”。
節分って、
本来は1年に4回あるのですが、
その中で、
1年の終わりであり、
大みそかともいえる立春の前日が、
今も豆まきなど節分の行事を行う大事な日として残っています。


節分の豆が食べきれない、残った場合には?
香ばしく炒った福豆は美味しいものですが、
年齢を重ねると全部食べるのはなかなかツライ。
そんな場合は、福豆を入れた福茶がおすすめです。
本来は、
新年に初めて汲んだ水“初水”でたてるお茶を“福茶”といい
お正月には“大福茶”と呼ぶことも多い。
これを飲めば1年の邪気が祓えるという縁起のいいものです。
節分も新年を迎えるための行事ですから、
邪気を祓う福豆を入れていただくようになりました。
福豆にお茶を注ぐだけでもいいのですが、
さらに縁起がよくておいしい福茶がありますよ!


節分の豆で!おいしい福茶の作り方。
福茶の材料(湯のみ1杯分)
• 福豆……3粒(豆まきの豆。香ばしく炒ったほうが美味しくなります)
• 塩昆布、または昆布の佃煮……適量
• 梅干……1粒(種をとっておきます)
• 熱湯……180cc(お好みで緑茶でもOK)
福茶の作り方
材料を全部入れ、熱湯を注げば出来上がり!
昆布と梅干が良い出汁となり、
福豆がふやけてきた頃が飲み頃です。
梅干をつぶして召し上がれ~♪


福茶の起源には諸説ありますが、
京都・六波羅蜜寺で
正月三が日に授与される“皇福茶”小梅干と結昆布が入っているのが有名です。
福豆が3粒なのは縁起のいい吉数だから、
“まめまめしく働ける”という意味もあります。
また、昆布は“よろこぶ”“養老昆布”“子生”、
梅はおめでたい松竹梅に通じます。
美味しくて大変縁起のいい福茶で豆を食べ、
無病息災!元気に過ごしてください。


#ウッドタップによるこころよい刺激で、免疫力を上げていきましょう。



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