asidb-04のブログ

髪の毛の健康と身体の健康は大切なつながりが有ります。

箱根駅伝の往路では青山学院大学、復路はどこが征するのか?



底厚靴が箱根駅伝にも! 


土踏まずには
クッションの役割と
姿勢を最適に保つためにバランスをとるセンサーの役割があります。


土踏まずはとても複雑な動きをしており、
キチンと機能しないと、
しっかり地面を蹴って歩くことがむずかしくなります。


また、年齢と共に土踏まずは左右の高さがくるい、
その結果体が歪む原因にもなります。


体の土台である土踏まずに問題が起こることは、
体の一番上にある脳に問題が起きるため、
私たちの健康に大きな影響を与えてしまうのです。


私たちは、
日々の生活において「立つ・歩く・走る・・・」等、


さまざまな動きが無意識にしています。
このような無意識な動作の基本となるのが、
実は足だとも言われています。


普段、何気なく歩いている状態でも、
私たちの足には体重の約2割増の重さがかかってきています。


例えば、体重65kgの人であれば、
一歩あるくごとに約80kgの重さが足にかかっています。


私たちは特別に運動することもなく、
普通に生活しているだけで1日約7500歩あるいていると言われています。


ということは、
単純計算で1日に600トン近い、
とてつもない衝撃が足にかかっていることになります。


さらに、アスファルト等の固い地面を歩いたり走ったりした場合などは、
その1歩で
体重の約5~7倍(体重65kgの人で、300kg~450kg)の重さが
足にはかかっていると言われています。


このように、
足(主に足の裏)には常に大きな衝撃がかかっているのです。


恐ろしいことに、その衝撃は頭部にまで及ぶのです。

箱根駅伝での山登りや山下りでは
その衝撃は本人が一番感じているのです。


各大学の選手の皆さん、
最後まで無事に走り切ってください。