asidb-04のブログ

髪の毛の健康と身体の健康は大切なつながりが有ります。

カットをしていると居眠りが、午前中に胃カメラ検査。


いつものお伺いする時間と違って、
午後のお約束でお宅にお伺いしたのです。


くせ毛が強いので、
ご本人の希望スタイルを作るのには
カットのテクニックで創りあげないと
ヘアースタイルを決められないのです。


明日がご本人の結婚式で、
大勢の方が参列する結婚式、
奥様の希望か?
ご本人の希望か?
ワンショット・スタイルを参考にヘアーデザインをきめて、
ヘアースタイルをセットする方法のお話をし
カットに入るのですが、
そのうち、
会話が途切れ途切れになって
頭の動きが眠りに入っていくのでした。


式の準備で寝不足ですかと聞くと、
胃カメラの検査をして


麻酔がまだ切れていないというのです。


検査の結果が
まだ出ていないとのお話でした。


胃カメラの検査で
麻酔を使うと聞いていたのですが、
検査後、
麻酔が覚めないうちに自宅に帰れるの?
・・・と、
もう聞くまもなく眠りに入っているのです。


できあがったヘアースタイルと
明日のヘアースタイルの作りの
決め手のお話をしていると、
もう目を真っ赤にしているし
我慢の限界らしく、
後は親父に頼んでいるから、
先に寝かせてもらいますとご自分のお部屋に・・。


お父さんに“結婚式のおめでとうございます”と
お祝いのお話をさせてもらって退散しました。

白髪の生えている部位で分かる身体の不調サイン!


★ 頭頂部:消化不良や胃潰瘍などの 胃の病気や不調。
★ 頭頂部右:体のむくみの症状がでる腎臓の病気や不調。
★ 頭頂部左:肝臓の病気や不調。
★ 前頭部:便秘や痔など肛門の病気や不調。
★ つむじ:心臓や肺の病気や不調。
★ 後頭部:生理不順、不妊、また精力減退など生殖器にトラブル。
★ おでこ/こめかみ:眼精疲労。
★ 耳の後ろ:聴覚の異変。
★ 耳の周り:虫歯や歯槽膿漏などの歯、歯茎の病気や不調。


髪が白くなるというのはすなわち、その部分の血行が悪い=気の流れも悪いと考えます。


白髪は心身的な不調を現すサインの1つとして考えられるので、
白髪の生える場所に対応する頭のツボから
機能低下していると思われる身体の部位(主に内臓)を割り出すことができるのです。


気の流れ=血の流れをよくするには、
ツボ押しやマッサージをするのも1つの手段です。


それこそ頭頂部などは身体の尖端ですし、
血の巡りも悪くなりやすいので、
育毛をかねての頭皮マッサージをすることも有効と思います。


ヘッドスパなどでその部位に刺激を与えることで
血の流れ・気の流れを改善できるのです。


もし白髪がそれぞれの場所に出ていて、
体の不調も感じはじめていたら気をつけてください!


白髪が急に増えたら要チェックです。

首・肩のコリから血流が不規則になり病気が始まる・・!


◎頭痛の50%は「肩・首のコリ」から・・!
圧迫感、頭重感を伴う頭痛は首や肩コリからくる筋肉性の頭痛です。
筋肉性の頭痛は慢性頭痛の半数を占めています。
リラックス、温めることが改善のポイントです。



◎風邪で「首・肩のコリ」が起こる!
風邪の引き始めは首筋がゾクゾクし、首がこわばり、コリが起こります。
寒気がしたら、睡眠時にはタオルを巻く、温める漢方薬、葛根湯などもよいでしょう。



◎のぼせ・高血圧・イライラからも・・?
のぼせ、イライラ、さらに高血圧も首や肩のコリが関係します。
首は血流や血圧のセンサーとなっており、コリによって自律神経の乱れ、同様の症状が起こります。



◎「首・肩のコリ」になりやすい人。
●首の長い、細い。
●なで型。
●腰痛や膝痛がある。
●緊張しやすい。
●ノドが弱い。



◎「首・肩のコリ」になる生活。
●前かがみになることが多い。
●ストレスをいつも溜めている。
●椅子に座ることが多い。
●胸を張る姿勢、体操をしない。
●風呂はシャワーかカラスの行水。



◎「首・肩のコリ」が招く病状?
●めまい、耳鳴り。
●のぼせ、イライラ、うつ。
●高血圧、脳の病気。
●頭痛。
●眼の疲れ。



◎「首・肩のコリ」を予防して病気を防ぐ。


★姿勢を改善する。
●前かがみの姿勢を続けない(携帯電など小さな画面の作業は前かがみになりやすい)。
●寝返りをうつ、寝る体勢をかえる(横寝、バンザイ寝に注意)。


★体操・動かす。
●肩甲骨を動かす体操・・胸を張り、腕を後ろで組む。
●首を曲げるストレッチ・・ゆっくりしたスピードで、筋肉の張りや動きを感じながら励行する。


★首・肩の冷えを防ぐ生活。
●寝るときにタオルを首に巻く。
●入浴後、髪をすぐかわかす。
●首の後ろに温かいタオルやドライヤーを当てる。
●ゆっくり入浴する。


★筋肉を緩める食事。
●クズ湯、大豆食品(味噌など)を摂る。
●温める食品を摂る。
●魚や酢などすっぱいものをよく摂る。